柏崎市の塗装屋、キムラ塗装工業のブログです。
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茶色のつくり方
2012.09.28 Friday
おはようございます。
最近作業着を夏用から春・秋用に切り替えた 営業Tです。
今回は、大変に間が開いてしまいましたが、ちょっと複雑な色のつくり方について少しだけご紹介します。
前回は基本的な色のつくり方についてご紹介しましたが、前回の内容の応用編になります。
茶色という色はよく使われる色で、特に日本人は茶色という色に親しんできたようです。そのため、茶色といっても多くのバリエーションがあります。
まず、基本的に茶色は、赤と緑を足すとできます。緑は黄色と青を足せばできますので、最終的に赤・黄・青を混ぜるということになります。もし、赤・黄・青を同時に混ぜる場合には、赤を少し多めに混ぜてみてください。
次にいろいろな茶色をつくってみましょう。
赤っぽい茶色(例:もみじの枯葉やレンガのような色)は赤を多めに混ぜてみてください。
黄色っぽい茶色(例:黄土色、落花生の殻のような色)は黄色を多めに混ぜてみてください。
緑っぽい茶色(例:抹茶に近い色、カーキ色に近い色)は青を多めに混ぜてみてください。
色の濃い薄いは、白・黒を使って調節します。
黒を入れれば濃い、暗い茶色になり、赤っぽい茶色に黒を混ぜれば、こげ茶、チョコレート色になります。
白を入れれば明るい、薄い茶色になります。白を多く混ぜれば、ベージュ、肌色ができます。色白のピンクっぽい肌色ならば、赤っぽい茶色に白を混ぜるとできます。
これらの色を作るときには、少しずつ、色を混ぜて調節し、色んな色を混ぜすぎないように注意してください。赤・黄・青を混ぜると灰色に近くなります。赤っぽくなりすぎて青や黄色を混ぜて調節をしようとすると、色はだんだん濁ってしまいます。特に肌色を作る時には要注意です!
もし機会があれば、色んな色を作ってみてくださいね!
最近作業着を夏用から春・秋用に切り替えた 営業Tです。
今回は、大変に間が開いてしまいましたが、ちょっと複雑な色のつくり方について少しだけご紹介します。
前回は基本的な色のつくり方についてご紹介しましたが、前回の内容の応用編になります。
茶色という色はよく使われる色で、特に日本人は茶色という色に親しんできたようです。そのため、茶色といっても多くのバリエーションがあります。
まず、基本的に茶色は、赤と緑を足すとできます。緑は黄色と青を足せばできますので、最終的に赤・黄・青を混ぜるということになります。もし、赤・黄・青を同時に混ぜる場合には、赤を少し多めに混ぜてみてください。
次にいろいろな茶色をつくってみましょう。
赤っぽい茶色(例:もみじの枯葉やレンガのような色)は赤を多めに混ぜてみてください。
黄色っぽい茶色(例:黄土色、落花生の殻のような色)は黄色を多めに混ぜてみてください。
緑っぽい茶色(例:抹茶に近い色、カーキ色に近い色)は青を多めに混ぜてみてください。
色の濃い薄いは、白・黒を使って調節します。
黒を入れれば濃い、暗い茶色になり、赤っぽい茶色に黒を混ぜれば、こげ茶、チョコレート色になります。
白を入れれば明るい、薄い茶色になります。白を多く混ぜれば、ベージュ、肌色ができます。色白のピンクっぽい肌色ならば、赤っぽい茶色に白を混ぜるとできます。
これらの色を作るときには、少しずつ、色を混ぜて調節し、色んな色を混ぜすぎないように注意してください。赤・黄・青を混ぜると灰色に近くなります。赤っぽくなりすぎて青や黄色を混ぜて調節をしようとすると、色はだんだん濁ってしまいます。特に肌色を作る時には要注意です!
もし機会があれば、色んな色を作ってみてくださいね!
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